私は過去2回、20代の頃に、生理痛で倒れたことがあります。
10代の頃はほとんど生理痛を感じたことがなく、20代になっても倒れる前までは鎮痛剤を飲めば治るといった状態だったため、まさか自分がといった感じでした😨
その時の経験を今回はシェアしますね。
(長文です〜〜!!!)
1度目はレンタルDVDショップにいる時でした。
急にお腹が痛くなり、生理開始1日目だったこともあり、すぐに生理痛だとわかりました。
ぎゅーっとした絞られるような痛みで、どんどん痛みが強くなっていったため、早くお会計を済ませようとレジにDVDを持って行くと、
目の前が急に暗くなって、冷や汗、吐き気が襲ってきました😱
なんとか目の前のカウンターにつかまりながらお会計を済ませ、その場で倒れるのは間逃れました。
そして猛烈な吐き気があったため、トイレに向かうことに。
目がよく見えなかったのと、めまいもあったためトイレまで距離がとても長く感じたのを覚えています。(あのフラフラの状態でよくトイレまで持ち堪えた…!!)
トイレに入ると、すぐに便器に向かって吐きました。
もう汚いなどと感じる余裕もなく、床に座り、便座に突っ伏していました。
吐いている間にも襲ってくるお腹の激痛。
床で転がりながら、限界を迎えたところで、意識が飛びました。
多分、数秒くらいだったと思います。
人生で初めての失神でした。
目が覚めてからも動けないほどの痛みだったので、しばらくトイレにいましたが、その後痛みの波がスーッと引く感覚があったので、急いで自分の車に戻りました。
けれど、また激痛到来😂
運転席のシートを倒してそのシートの上でのたうち回っていました。
あまりの痛さに救急車を呼ぼうと思いましたが、近くに弟がいることを思い出し、弟を呼ぶことに。
面倒なことに巻き込まれ、ブツクサ文句を言っている弟に頼み、救急に連れて行ってもらうことにしました。
車を走らせてもらい、数分経った頃、不思議なことに痛みが治ってきて、弟ともきちんと会話ができるまでになってきました。
さっきまでのあの痛みはなんだったのだろう。
救急について、診察していただき、今回の痛みの原因は生理痛だと診断されました。
今から10年以上も前のことで、その当時生理についての情報を目にする機会がとても少なかったため、失神するほどの生理痛が存在するんだ…!とこの時初めて知ったのです。
後日、改めて婦人科で診察していただき、やはりあの痛みは生理痛だったと診断されました。
そのあとはしばらくはこのような生理痛はなく、平穏に過ごしていましたが、2年後にまたあの激痛に襲われることになるのです😂
続きはpart2へ!
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