今回は現代医学と東洋医学の違いについて、ざっくりとしたイメージでお話ししたいと思います😊

現代医学は、溺れている人に対して浮き輪を渡して助けるイメージで、東洋医学は、泳げない人を泳げるようにするイメージです。

治療に置き換えると、現代医学は「症状に対処する」、東洋医学は「症状が出ないような身体にする」といったところでしょうか。

救急救命、怪我、感染症などは現代医学での治療が必須です。溺れている人に泳ぎ方を教えていたら助かりません💦

一方、東洋医学は原因がはっきりしないような慢性病が得意です。泳げない人に浮き輪を渡すのではなく、泳げない原因を考え、一緒に練習して今後溺れないようにします。

例えば、頭痛・生理痛・PMSなど「この辛さは体質のせいなのかな？」と考えてしまうような症状は東洋医学が向いているのかな、思います。（むしろお任せくださーい✨✨と思っています😊）

このようにそれぞれ得意分野があります。
状況に合わせてうまく選択することが大切です🌿

この投稿をお読みになって、この症状には東洋医学が向いているかも？と思われた方は、ぜひ一度ご相談くださいね😊

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