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辛いのに病院で検査をしても異常がなかった方へ

病院で検査をしても異常がなかったけれど、疲れは取れないし、頻繁に起こる頭痛にも、パンパンの肩こりにも、ずっと悩まされている。

こんなに辛いのに原因が分からないなんて…

このように、「自覚症状ははっきりあるのに原因がわからない」という不調を抱えていませんか?

このような状態を東洋医学では「未病」と呼び、治療対象とします。

病院の検査数値では異常がない場合、
西洋医学では「病気」とみなされず
治療することが難しいケースがあります。

例えば、
頭痛で日常生活に支障が出ているのに
鎮痛剤で対処するしか方法がない、など。

これからもずっと
この辛さと付き合って行くしかないの?
なんて気が滅入ってしまうこともありますよね。

こんな時結構辛いのが、
周囲の理解が得られにくいということ。

病院では異常なしだったんでしょ?
本当に辛いの?
気のせいじゃない?
なんて思われたりして。

病名がついた方が
実は楽だったりしますよね。

辛いのに分かってもらえないのは
精神的な負担が大きくなります。

だって、
誰がなんと言おうと辛いもんは辛い!!のですから。
仮病じゃないんだよ〜

では、東洋医学的に見た不調の原因とは?

それは「個人が持つ最適な心身のバランスが崩れている状態」です。

そして、「検査数値には現れないけれど体調が悪い」
といったグレーゾーンの状態のことを
東洋医学では「未病」と呼び、治療対象としているのです。

原因が分かっていれば
改善させる方法も導き出されます。

崩れているバランスを
その人が持つ最適なバランスにまた戻してあげれば良いのです。

そのバランスを整えることが得意なのが東洋医学、そして鍼灸です。

原因が分からない不調に悩まれている方は
ぜひ東洋医学・鍼灸を頼ってみてくださいね。