「気」って本当にあるの？

答えは…

YES‼︎

東洋医学といえば
外せないのが「気」の存在。

とっても大切な「気」
でもこの「気」という存在が
「東洋医学はとっつきにくい」と
思われている原因の1つかもしれません。

私も
鍼灸をやりたい！
と学校に入ったものの
「気」の存在については懐疑的でした。

東洋医学では
「気は生命活動の原動力となるもの」
と説明されています。

そして
身体の状態を見るための1つの概念であると。

これだけを聞いたとき
頭の中は
「？？？」でした。

科学的に証明されていないことを
自分の中にどう落とし込めばいいのか。

納得できないまま
悶々と東洋医学の勉強を進めていました。

でも
毎日毎日「気とはなんぞや」と
考えを巡らせているうちに
自分なりの答えを見つけることができました。

「気」とは
西洋医学でいう
「血液」や「神経」などのように
多くの情報や機能をもつものを
別の視点でとらえたもの。

別の視点というのは
東洋医学的な考え方
ということですね。

だから「気」はあると言える！

と言っても
これだけでは説明不足ですよね。

長くなりそうなので
次回に続きます！